よく分かる! 赤ちゃんあるあるエピソード
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- 2015年06月18日
赤ちゃんの行動やしぐさ、これってみんな同じなのでしょうか?
天使のような愛らしさをもちながら、ときおりみせる変わった表情や行動はどこの家庭でもみられる、赤ちゃん特有のものかもしれません。
■どうしたらこんなになるの?
「うちもあったあった!」とママ友同士で話題になる赤ちゃんのあるあるエピソード、ありますか? ここではママスタに寄せられたほほえましいエピソードを紹介します。
『ちょっと目を離したらティッシュの海。』
『車で出かけて、もう着くよーって時に寝始める。』
『目が覚めて隣を見たら180°回転してる。』
『階段を降りるのが怖いとき、後ろ向きハイハイで降りる。』
■赤ちゃんの意外なパワーにたじたじ
ママなら必ず1つは経験したエピソードがあるのではないでしょうか?
「どこの家庭も同じなんだ!」と安心できますし、ママ友とも笑いあえるエピソードばかりです。
『足の指の握力がハンパない。』
『足をバタバタ動かすようになってくると赤ちゃんでも意外とキック力がある。何回お腹にキックされたか……。』
『ご飯のとき、食べたいけど眠い、眠いけど食べたいの葛藤が始まる。かわいい。』
『自分のおならにびっくりする。そして泣く。』
赤ちゃんといっても、足の力は大人並み。
油断していると思わぬ一撃をくらうこともありそうです。
寝相の悪さは赤ちゃんのときから変わらないケースも多いよう。
1日の中で寝る時間が多い赤ちゃんにとって“眠気”は“食欲”の敵であることもまた同じですね。
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全てのママ必見!わが子が「素直な子ども」に育つたった1つの方法
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- 2015年04月13日
素直な子どもに育ってほしい……親なら誰しもそう願うはず。その鍵は、乳児のころに“ある育て方”をするかしないかで決まってくるそうなのです。ちょっと気になりませんか?
そこで今回は、文部科学省の作成したハンドブック『家庭で・地域で・学校でみんな早寝早起き朝ごはん』を参考に、子どもの育児に大切な“ある行動”をご紹介したいと思います。
■親への信頼感が、しつけを受け入れる土台になる
子どもは一人では生きていけません。特に乳幼児のころは、無力感のなかで恐怖を感じて生きているそうです。そんな時期に親からの愛情を十分に受け取ると、親への信頼が高まり、自然と自分を取り巻く社会への信頼感も高まるそうです。
その信頼感をしっかり高めておくことが、子育てにおける次のしつけの時期に生きてくるのですね。
しつけは、子どもにとってはストレスです。いままで好きなときにしていたおしっこやうんちを、しつけでは我慢させられます。そのときに、「我慢してでも親の言うことを聞こう!」と思うか思わないかは、親への信頼感で違ってくるというわけです。
悲しい話ですが、虐待を受けている子どもは、親のしつけを小さいころから嫌がる傾向があるそうです。わが子には、乳児のころから愛情をたっぷりと伝えてあげたいですよね。
■とにかく抱きしめてあげる
ただ、“愛情を伝える”といっても、どうすれば伝わるのでしょうか? 実は話は単純です。わが子を包み込むように抱っこして、頬をスリスリしながら「好きだよ〜!」と言って繰り返し抱きしめてあげればいいのです。
「抱きぐせがつくから……」と、世代によっては抱っこや抱擁を過剰にやることに否定的な考えもあるようですが、最近ではできるだけ抱きしめてあげたほうがいいと分かっています。
乳幼児のころだけでなく、子どもが小学校に上がった後も、高学年に上がる前くらいまでは何かしら理由を見つけて、あるいは理由がなくてもギュッと抱きしめて、「お母さんはあなたの味方だよ!」というメッセージを体の温もりで伝えてあげてください。
以上、素直な子どもに育てるために必要な、たった1つの育児術をご紹介しましたが、いかがでしたか? 小さいころにいっぱい抱きしめてもらった子どもほど、親の言葉を素直に聞こうとするのです。ぜひとも試してみてくださいね。
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【おとな絵本】動物たちの表情がユーモラスで可愛い!「ねずみくんのチョッキ」
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- 2015年03月06日
子どもにワクワクや楽しさ、悲しさ、教訓などを教えてくれる絵本。大人になって読んでみると、また違った印象を受けることもあるかもしれません。
夜眠る前に、雨降りの日に、もちろん晴れの日だって、絵本を読む時間はきっと貴重な時間となることでしょう。
というわけで、大人も子どもも楽しめる絵本の紹介をしていきたいと思います。
第38回は、なかえよしを作・上野紀子絵『ねずみくんのチョッキ』です。
1974年初版の絵本です。
ストーリーはこんな風。
おかあさんがねずみくんに編んでくれた赤いチョッキ。
「ぴったりにあうでしょう」
それを見た動物たちが、次々に「ちょっときせてよ」とねずみくんのチョッキを着てみます。
次々に大きな動物たちが現れて、「すこしきついが にあうかな」と言いながら、着ていきます。
最後にはゾウさんが…。
さて、ねずみくんの赤いチョッキはどうなってしまうのでしょうか。
動物たちがねずみくんの赤いチョッキを着るときに見せる窮屈そうな表情が、味があっていい!
色々な動物たちにチョッキを貸してあげるねずみくん。みんなが着て、ゾウくんが着る頃には、やっぱりチョッキが伸びてしまうのですが…。
最後のページまで読むと、ただチョッキが伸びただけではなく、ちょっとよかったなーということがわかります。単純な繰り返しのお話で小さな子どもでもわかりやすい。大人もほっこりします。
ねずみくんシリーズは、もう31冊もあるんです。その中でもこの「ねずみくんのチョッキ」はロングセラーですね。
「ねずみくんチョッキ」なかえよしを作・上野紀子絵 [ポプラ社]
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2歳の子におもちゃを自分で片付けさせる方法
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- 2015年02月12日
やんちゃなさかりの2歳!
おもちゃで遊び倒した後、そのお片付けをはじめからきちんとできる子は、なかなかいないのではないでしょうか。
自分で散らかしたおもちゃ。
どうしたら片付けさせるしつけをすることができるのでしょうか。
■必殺技!「一緒に片付ける」
育児慣れしているママたちから、早速役に立つアドバイスがぞくぞく投稿されていました。
中でも、「ママと一緒に片付ける」方法はもっとも簡単で、スムーズにお片付けのしつけができそうです。
『一緒に片付けよう!と言って、競争しながら片付けてみたら?』
『主も一緒に片付ける。分担するとか。よく聞くのは、「どっちが早く片付けられるか競争ねー」とか遊びにする。』
『「お片付け競争」やったやった(笑)怒ってもまだわからない歳だから、一緒に遊び感覚が一番だよ。』
『大雑把な収納なら、お片付け競争開始~って声かけてわざと負ける。そして勝った子どもをほめまくる』
■必見! こんなしつけの仕方も!
この他にも、お片付けが楽しくできるように、色々な工夫の仕方があるようです。
『おもちゃをしまう場所を決めておく。で、「このおもちゃが迷子になってるよー。ちゃんとおうちに帰してあげよう」という。』
『子どもの好きな歌など歌いながら一緒に片付ける。』
『まず、ちゃんと子どもにわかりやすいような収納になってるかな? 子どもが、これはここ!ってすぐわかるように、おもちゃの分類や置き場所の定着をするといいよ。』
『幼稚園とかではお片付けの時間に決まった音楽流すよね。うちの幼稚園はトトロとか。ちょっと面倒だけど、お子さんの好きな曲を流してお母さんも一緒に楽しそうに片付けるとかは?』
『うちは具体的に言うとやるなあ。車は緑のかごにしまって、とか。自分で片付けしなさーいとか言ってる。』
2歳の息子さんのしつけに悩んでいたトピ主さんは、数々の楽しいしつけ方法に納得していたようでした。
意外と簡単に楽しくできそうですね。
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心に染みる! 大人になっても読み返したい絵本5選
- author: hoiku4510com
- 2015年02月10日
小さいころは誰もがよく読んでいた絵本。高校生になると、なかなか読む機会がなくなってしまうけれど、実は今だからこそ心に響く内容の絵本もあるのかも!
そこで、設立してから40年以上経つ老舗出版社・集文社の社長で、各地で絵本の読み聞かせも行っている早川裕さんに、高校生にオススメの絵本を紹介してもらった!
■ いとしい人ができたときに
『100万回生きたねこ』/佐野洋子
「何度も何度も生まれ変わりながら、王様や泥棒、サーカス団などさまざまな飼い主のもとで暮らしてきた猫。
でも、いつも飼い主のことが好きになれず、何度自分が死んで飼い主と別れることになっても、悲しさを感じたことがなかったんです。
そんな猫が、ある白猫と出会って初めて『愛する』ということを知り、白猫との死別に涙する、そんなお話。
とても有名な絵本なので読んだことがある人も多いと思いますが、高校生になった今改めて読むと、子どものころはわからなかった『誰かを愛する気持ち』や『今を大切に生きること』など、気づくことがたくさんあると思います」
■ 失敗しておちこんだときに
『ほらいしころがおっこちたよ ね、わすれようよ』/田島征三
「主人公のおじいさんは、卵を割ったり、大事な鉢植えをめちゃくちゃにしたりといつも失敗して落ち込んでばかり。
でも、そのたびに自ら石ころを地面に落として『今この瞬間から過去の失敗は忘れてしまおう』と気持ちをリセットして、前へと進んでいきます。
高校生の時期は失敗を恐れて積極性を失ってしまったり、ちょっとしたミスに落ち込んでしまったりすることが多いと思いますが、この絵本を読むとくよくよした気持ちを忘れて、元気になれると思いますよ」
■ 大切な人がこまっているときに
『だいじょうぶ だいじょうぶ』/いとうひろし
「『だいじょうぶ』は、主人公の男の子がおじいちゃんに教えてもらったおまじない。
いつもおじいちゃんがかけてくれていたこの言葉を、男の子が成長して大人になった時、今度はおじいちゃんにかけてあげる、そんな心温まるお話です。
将来の夢や進路に悩む高校時代に読むことで、『だいじょうぶ』という言葉のパワーに、改めて気づけると思いますよ」
■ 頭をやわらかくしたいときに
『らくがき絵本 五味太郎50%』/五味太郎
「作者の五味太郎さんが途中まで描いたお皿や箱の絵に、好きなものを描き足すことができる絵本。
『子どものころは自由に描けていたのに、今描こうとすると何を描いていいかわからない』と、常識にとらわれて頭が固くなっている自分に気づき、ハッとする人もいるかもしれません。
自由な発想や感覚を磨くのにオススメの一冊です」
■ 言葉がもつ“音”を楽しみたいときに
『もこもこもこ』/谷川俊太郎
「この絵本は、『もこ』や『にょき』など、擬音しか出てこない絵本です。
文章が短くパラパラと読んでしまいがちですが、成長した今、あえて声に出してじっくり読むことで、子どもの頃は気づけなかった作者が伝えたいメッセージや魅力に気付くことができるんです。
ぜひ、思い入れを込めて音読してみてください」
絵本の魅力は、「極限まで短くした文章と絵だけで構成されているからこそ、読み手が自由にメッセージを受けとっていろいろ考えられること。
“絵本は子ども向けのもの”という先入観をなくして、高校生にもたくさんの絵本を読んでもらいたいですね」と、早川さん。
小説や漫画と同じ感覚で、たまには絵本を読んでみるのもいいかも。
いつもとは違ったものの見方ができるかもしれない!
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